東京国際ブックフェアの季節がやってきた。

今年も東京国際ブックフェア@ビックサイトの季節がやってきましたね。
今年は断然同時開催の「デジタルパブリッシングフェア」へ行くべきでしょう!
http://www.bookfair.jp/index.html


国際ブックフェアで開催されるセミナーは、いつもおもしろそう。
本好きの夏フェスのしぶい版みたいな。高いから無理だけど。
http://www.bookfair.jp/seminar/index.html


エッジがきいてる企画というより
いわゆる業界の顔とそれなりの旬がちゃんと反映されているんだと思います。
京都の恵文社の講演なんてすごく行ってみたい。
いやむしろ京都行きたい。


今年は世界にやや遅れ、日本の電子書籍元年だと思うのですが、
もちろんブックフェアのセミナーでも真打登場!

グーグル日本の顔村上名誉会長 & Googleブックス担当マネージャーと
ボイジャー社長がナマでGoogle Editionとかについてガチ対談!
本好き(っていうかミーハー)にはたまらない組み合わせ!

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それにしても、日々のPCライフはGoogleまみれ。


会社でも、業務上やむを得ずIEな時以外はGoogle Chromeだし
ニュースチェックもGoogleニュースでトピック設定で管理してるし
メールもRSSも、もちろんyoutubeも。
寡占化はなんとなく好きじゃないけど・・・。


ところが私のGoogle認識は甘かった。
http://news.livedoor.com/article/detail/4842864/
エネルギーを制御しようとしてるんだね・・・無知だったよ・・・。


今月の雑誌「サイゾー」で
沢尻エリカ旦那、かつハイパーメディアなんちゃらの高城剛のインタビューみたら
そのへんしっかりと把握されていた。さすが。
他にも世界の動きのおもしろ予言&的中しまくりらしい。


真のアーティストは時代のカナリアなのだとしたら
彼はちょっとそうなのかも。全然よく知らないけれど。


でも一番おもろかったのが45ページの、高城剛自身の離婚報道へのコメント。
「単なるメディア痴話喧嘩でしょ。(中略)
それにしてもみんな、(離婚報道騒ぎに)よく付き合うよねえ、
『家庭内でやれよ』ってことを。
メディアを使って大々的に喧嘩する妻(沢尻エリカ)こそ、
もしかして、ハイパーメディアクリエイター
そうなら、ただの似た者馬鹿夫婦だな(笑)」


確かにいっときの沢尻は、メディアをハイパーに使っていたかも。